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生命保険コラム  Vol. 4
リスクを保有する
前回のコラムで、想定される出費よりも小さな金額で保険に加入することが、賢い(つまり得である)ことがあると書きました。

極端な例を書かせていただきます。


この内容を覚えていただく必要はありません。

ただ、保険加入の方法には、いろいろあるということをご理解ください。


(ある主婦の会話) 

A子さん
「ねえねえ、この間、日帰り入院して簡単な手術して、保険会社に請求したら20万円
ももらえちゃったの。
実際は5万円しかかからなかったから、得しちゃったわ」


B子さん
「いいわねえ、私も入院保険に入ってるんだけど、入院4日目からしかでないんですって、
変えようかしら。」


私 
「Å子さん、B子さん 月々の保険料はいくらですか?」


A子さん
「2万円」


B子さん
「1万5千円」



「どちらが得なんですかねえ。」


保険金を受け取るようなケースが発生した場合、受け取る金額にのみに目がいって
しまい、負担する保険料は必要経費として、分けて考えてしまいがちです。


しかし、たくさんの保険金を受け取る保険契約は保険料が高くなるのは当然で、受けと
る金額が少ない保険金の契約は、保険料の負担が小さくなります。


前回コラムの女性の会話で・・・

A子さんは入院で20万円を受け取りますが、月々2万円の保険料負担があります。

入院費用に実際5万円かかったとして、

5年間で考えると、負担額は

2万円×12か月×5年間+5万円(入院費)―20万円(受け取った保険金)

=105万円が総負担額となります。



それに対し、B子さんは、保険金を受け取ることができません。

5年間では、

1.5万円×12か月×5年間+5万円(入院費用) = 95万円 

を負担することになります。


実際の保険料とは異なりますが、このケースではB子さんのほうが得であるといえます。

でも、1日でも入院したときは保険金がもらえるほうがあんしんですよね。


保険なんてどれも同じと考えずに、自分にとって


◆きちんとした保障である。

◆あんしんできる

◆リーズナブルである


ような保険にしてください。

【2008年1月4日】

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